当店の看板ブレンド『BLUES』です。飲んでいただくと解りますが、かなりスモーキー。直火式の焙煎機の特質を活かし、1ハゼ以降のガス圧の調整とダンパーの使い方の工夫により、しなやかでまあるい甘みを表現しています。グアテマラとブラジルのアフターミックス。それぞれの豆をまず自立させること。メンバーの持ち味を思いやる余裕があること、頼もしいユニットであること。 　ブレンドの評価は店の実力そのものだと考えております。どんな淹れ方をしても想いが伝わるように焙煎させていただきました。綿花を摘みながら家族や恋人のことを思い黒人たちが唄った労働歌のように、深いところに届けば嬉しいです。 フレンチ・ロースト

　当店の看板ブレンド『BLUES』です。飲んでいただくと解りますが、かなりスモーキー。直火式の焙煎機の特質を活かし、1ハゼ以降のガス圧の調整とダンパーの使い方の工夫により、しなやかでまあるい甘みを表現しています。グアテマラとブラジルのアフターミックス。それぞれの豆をまず自立させること。メンバーの持ち味を思いやる余裕があること、頼もしいユニットであること。 　ブレンドの評価は店の実力そのものだと考えております。どんな淹れ方をしても想いが伝わるように焙煎させていただきました。綿花を摘みながら家族や恋人のことを思い黒人たちが唄った労働歌のように、深いところに届けば嬉しいです。 フレンチ・ロースト

　当店の看板ブレンド『JAZZ』です。ちょっと場末のBAR、古いスピーカーから静かに流れるJAZZ。ミステリアスな香味を表現したく、このブレンドを創りました。製法の違うエチオピアの豆を3種類。もともと酸味を好む個性ですが酸味が消滅するフレンチゾーンまで彼らを連れてきました。彼らは酸味の名残りを上手く表現してくれましたよ。素晴らしい！この表現はかなりジャジー。まるで解り合っているやつらのトリオのライブを聴いているようです。ブルース心のあるジャズ。時間を楽しむためのコーヒー。JAZZの似合う街〈函館〉から、そんな想いをお届けします。 フレンチ・ロースト

　当店の看板ブレンド『JAZZ』です。ちょっと場末のBAR、古いスピーカーから静かに流れるJAZZ。ミステリアスな香味を表現したく、このブレンドを創りました。製法の違うエチオピアの豆を3種類。もともと酸味を好む個性ですが酸味が消滅するフレンチゾーンまで彼らを連れてきました。彼らは酸味の名残りを上手く表現してくれましたよ。素晴らしい！この表現はかなりジャジー。まるで解り合っているやつらのトリオのライブを聴いているようです。ブルース心のあるジャズ。時間を楽しむためのコーヒー。JAZZの似合う街〈函館〉から、そんな想いをお届けします。 フレンチ・ロースト

　当店の看板ブレンド『GOSPEL』です。この表現には黒蜜のような甘さがあります。同一国でありながら特性の異なる豆を2種アフターミックスさせました。主要の豆グアテマラのレタナ農園のレッドブルボンはアンティグアコーヒー品評会の常連。たくさんの受賞歴。元来レタナ農園はカトリックの修道師たちの手により運営されていました。レタナ神父の名前をつけた農園名。それにもう一種グアテマラ産の豆を隠し味に使っています。 　こうしていると木漏れ日の隙間からゴスペルが聴こえてきそうですよ。やさしい歌、こころに響く歌。そんな想いの詰まったハートフルなブレンド。ボクらはそれを『ゴスペル』と呼んでいます。 フレンチ・ロースト

　当店の看板ブレンド『GOSPEL』です。この表現には黒蜜のような甘さがあります。同一国でありながら特性の異なる豆を2種アフターミックスさせました。主要の豆グアテマラのレタナ農園のレッドブルボンはアンティグアコーヒー品評会の常連。たくさんの受賞歴。元来レタナ農園はカトリックの修道師たちの手により運営されていました。レタナ神父の名前をつけた農園名。それにもう一種グアテマラ産の豆を隠し味に使っています。 　こうしていると木漏れ日の隙間からゴスペルが聴こえてきそうですよ。やさしい歌、こころに響く歌。そんな想いの詰まったハートフルなブレンド。ボクらはそれを『ゴスペル』と呼んでいます。 フレンチ・ロースト

　アラカという豆に出会うことができてよかったと思っています。どこに居ても誰と居てもアラカだとすぐわかる強烈な個性。カップ・オブ・エクセレンスにおいて常に90点以上を獲得するトップ・オブ・トップのアラカはスバラシイ。ブルースの木ではナチュラルテイストのアラカを贅沢にフレンチローストゾーンまで連れてきました。上質な巨峰のような香り。フレンチでありながら酸味の名残りがある。まるでフルボディのワインのようです。 　農園の管理、指導にあたる日本人、浅野さんの功績は多大で、誠実に、いつもコツコツ頑張れば必ず幸せになれるという日本人のイズムをスタッフ全員のハートに植え付けました。そんな熱い想いに応えたい。 フレンチ・ロースト

　アラカという豆に出会うことができてよかったと思っています。どこに居ても誰と居てもアラカだとすぐわかる強烈な個性。カップ・オブ・エクセレンスにおいて常に90点以上を獲得するトップ・オブ・トップのアラカはスバラシイ。ブルースの木ではナチュラルテイストのアラカを贅沢にフレンチローストゾーンまで連れてきました。上質な巨峰のような香り。フレンチでありながら酸味の名残りがある。まるでフルボディのワインのようです。 　農園の管理、指導にあたる日本人、浅野さんの功績は多大で、誠実に、いつもコツコツ頑張れば必ず幸せになれるという日本人のイズムをスタッフ全員のハートに植え付けました。そんな熱い想いに応えたい。 フレンチ・ロースト

　パッケージを開けると、まず笑ってしまうほどの強烈な香りに驚かされます。フルーティという言葉以上のフレーバー。巨峰のような、ストロベリーのような、またメロンを連想させるこの香りは、いつまでも部屋中に広がり、さめても尚おいしい。カップ・オブ・エクセレンスにおいて常に90点以上を獲得するこのアラカは究極のエチオピア、ホンモノのモカであります。 　エチオピアコーヒーの魅力に取り憑かれたコーヒー通のアナタも、きっとアラカのトリコになるでしょう。自信をもってお届けするこのミステリアスなアラカをブルースの木ではミディアムローストで仕上げました。直火でしか味わえない陰影のある表現。この個性にヤラレテください。アラカはトップ・オブ・トップ。頂点デス。 ミディアム・ロースト

　パッケージを開けると、まず笑ってしまうほどの強烈な香りに驚かされます。フルーティという言葉以上のフレーバー。巨峰のような、ストロベリーのような、またメロンを連想させるこの香りは、いつまでも部屋中に広がり、さめても尚おいしい。カップ・オブ・エクセレンスにおいて常に90点以上を獲得するこのアラカは究極のエチオピア、ホンモノのモカであります。 　エチオピアコーヒーの魅力に取り憑かれたコーヒー通のアナタも、きっとアラカのトリコになるでしょう。自信をもってお届けするこのミステリアスなアラカをブルースの木ではミディアムローストで仕上げました。直火でしか味わえない陰影のある表現。この個性にヤラレテください。アラカはトップ・オブ・トップ。頂点デス。 ミディアム・ロースト

　実がなった状態で完熟を過ぎても収穫せず、実がポロポロになるまで放置する製法を〈ムンドノーボ、ドライオンツリー〉といい、高級ワインにも同じくこのような製法があるようです。コク深くとても甘いDOTは世界中の珈琲好きを唸らせ、この中毒性にヤラレるリピーターが続出。ブルースの木でも1、2を争う人気者であります。 　この豆をどのように焼こうか苦労しましたよ。シティローストで焼いてもこの豆は納得しない様子。フルシティまで深めてもソッポを向くトミオさん。けっきょくボクはガス圧の調整とダンパーのコントロールでフレンチ＋２ぐらいまで引っぱります。しなやかで色気のある深焼き。冷めても美味しいブルースの木の珈琲。日系二世の農園主フクダトミオ氏。ブルースの木は彼の誠実で真摯な仕事に応えたいと思います。 フレンチ・ロースト＋２

　実がなった状態で完熟を過ぎても収穫せず、実がポロポロになるまで放置する製法を〈ムンドノーボ、ドライオンツリー〉といい、高級ワインにも同じくこのような製法があるようです。コク深くとても甘いDOTは世界中の珈琲好きを唸らせ、この中毒性にヤラレるリピーターが続出。ブルースの木でも1、2を争う人気者であります。 　この豆をどのように焼こうか苦労しましたよ。シティローストで焼いてもこの豆は納得しない様子。フルシティまで深めてもソッポを向くトミオさん。けっきょくボクはガス圧の調整とダンパーのコントロールでフレンチ＋２ぐらいまで引っぱります。しなやかで色気のある深焼き。冷めても美味しいブルースの木の珈琲。日系二世の農園主フクダトミオ氏。ブルースの木は彼の誠実で真摯な仕事に応えたいと思います。 フレンチ・ロースト＋２

　味わいはアーシーで泥臭いスマトラ豆のそれではありません。最初にこの豆を焼いたときから、何というかこのクリーンでリッチな香味にヤラレっぱなしで大好きな豆になりました。スパイシーといいますか、透明感のある辛口のコーヒー、まるで黒胡椒をふりかけたような、強烈なフレーバー、鼻に抜けるような爽快感、類を見ない素晴らしいコーヒーだと思います。フレンチローストまで行かず、その一歩手前。この豆はその位置にある椅子がお気に入りのようで、ホンモノのマンデリン、ドヤ顔のスマトラです。すっきりとした深煎り。アーシー感のないスマトラ。翡翠のように美しい生豆。いつしかそれは〈グラン・ブルー〉と呼ばれるまでになりました。 フルシティ・ロースト＋２

　味わいはアーシーで泥臭いスマトラ豆のそれではありません。最初にこの豆を焼いたときから、何というかこのクリーンでリッチな香味にヤラレっぱなしで大好きな豆になりました。スパイシーといいますか、透明感のある辛口のコーヒー、まるで黒胡椒をふりかけたような、強烈なフレーバー、鼻に抜けるような爽快感、類を見ない素晴らしいコーヒーだと思います。フレンチローストまで行かず、その一歩手前。この豆はその位置にある椅子がお気に入りのようで、ホンモノのマンデリン、ドヤ顔のスマトラです。すっきりとした深煎り。アーシー感のないスマトラ。翡翠のように美しい生豆。いつしかそれは〈グラン・ブルー〉と呼ばれるまでになりました。 フルシティ・ロースト＋２

　エルサルバドル、サンタテレサ農園の〈温泉パカマラ〉は精製時に温泉水を使用した大変珍しい珈琲で、大粒でミネラルが豊富。エルサルバドル・ベスト・オブ・コーヒーに選ばれたりカップ・オブ・エクセレンス最優秀賞をとるなど数々の名誉な受賞歴を誇ります。 　じっさい焼いてみて思うことは、焼きすぎるとせっかくの柑橘風味がボヤけていき、ぎゃくに浅すぎると酸味が勝ち狙っている香ばしさと甘みが出できません。じつはこの豆の1ハゼの元気は唯一で、どの豆よりも次のステップに繋がる可能性を感じます。直火式で直接豆に火のあたるタイプの焙煎機を使用していることから、ここからがデリケートなゾーン。フルシティの少し手前、フルシティー１くらいの煎りどめで表現しました。 　超深焼きでもない、浅すぎることのないこのゾーンは素晴らしい香味デス。わかっている人の珈琲と申しましょうか、絶妙のバランス、ブレることのない表現をお楽しみください。 フルシティ・ロースト－１

　エルサルバドル、サンタテレサ農園の〈温泉パカマラ〉は精製時に温泉水を使用した大変珍しい珈琲で、大粒でミネラルが豊富。エルサルバドル・ベスト・オブ・コーヒーに選ばれたりカップ・オブ・エクセレンス最優秀賞をとるなど数々の名誉な受賞歴を誇ります。 　じっさい焼いてみて思うことは、焼きすぎるとせっかくの柑橘風味がボヤけていき、ぎゃくに浅すぎると酸味が勝ち狙っている香ばしさと甘みが出できません。じつはこの豆の1ハゼの元気は唯一で、どの豆よりも次のステップに繋がる可能性を感じます。直火式で直接豆に火のあたるタイプの焙煎機を使用していることから、ここからがデリケートなゾーン。フルシティの少し手前、フルシティー１くらいの煎りどめで表現しました。 　超深焼きでもない、浅すぎることのないこのゾーンは素晴らしい香味デス。わかっている人の珈琲と申しましょうか、絶妙のバランス、ブレることのない表現をお楽しみください。 フルシティ・ロースト－１

　厳選したコロンビア産の豆を贅沢にもイタリアン・ローストで表現しています。時間だけでは計ることのできないこの超深焼きはかなり難しいトライでした。完璧な1ハゼを終えることが深焼きの条件。しっかりと豆の中まで火が通り決して焦がさずギリギリの着地。スバラシイ珈琲オイルはとても甘くイガイガしません。冷めても尚甘くなり、ミルクチョコレートのようです。 　ブルースの木の理想は、深いが意外に軽く甘い珈琲。そんな理想の甘さを持ったこの珈琲を、ボクらは〈うちのイタリアン〉と名づけました。 イタリアン・ロースト

　厳選したコロンビア産の豆を贅沢にもイタリアン・ローストで表現しています。時間だけでは計ることのできないこの超深焼きはかなり難しいトライでした。完璧な1ハゼを終えることが深焼きの条件。しっかりと豆の中まで火が通り決して焦がさずギリギリの着地。スバラシイ珈琲オイルはとても甘くイガイガしません。冷めても尚甘くなり、ミルクチョコレートのようです。 　ブルースの木の理想は、深いが意外に軽く甘い珈琲。そんな理想の甘さを持ったこの珈琲を、ボクらは〈うちのイタリアン〉と名づけました。 イタリアン・ロースト

　マンデリンG1のイタリアンローストです。〈覚悟のイタリアン〉というふざけたネーミングのこの豆はほとんどシャレで始めました。しかし、いつの間にかリピーターが続出し深焼きの定番になりましたよ。ただ苦いだけの珈琲は後味も悪く、舌に刺さります。実際このイタリアンローストは＋２まで攻めていて炭になる寸前です。炭に近くなると抽出しても珈琲の色が薄くコゲの味しかしませんのでかなりムズカシイ表現なのです。 さいわい直火式の焙煎機を使用しているので直接豆に火が当たります。ガス圧の調整とダンパーのコントロールにより、しなやかで色気のある表現に仕上がりました。 イタリアン・ロースト＋２

　マンデリンG1のイタリアンローストです。〈覚悟のイタリアン〉というふざけたネーミングのこの豆はほとんどシャレで始めました。しかし、いつの間にかリピーターが続出し深焼きの定番になりましたよ。ただ苦いだけの珈琲は後味も悪く、舌に刺さります。実際このイタリアンローストは＋２まで攻めていて炭になる寸前です。炭に近くなると抽出しても珈琲の色が薄くコゲの味しかしませんのでかなりムズカシイ表現なのです。 さいわい直火式の焙煎機を使用しているので直接豆に火が当たります。ガス圧の調整とダンパーのコントロールにより、しなやかで色気のある表現に仕上がりました。 イタリアン・ロースト＋２

　自慢の浅煎り特製プレンドにボクたちは《オルガン》という名前をつけました。それはパイプオルガンでもない、教会にあるハモンドオルガンでもない、ましてや、デジタルのシンセサイザーに組み込まれたソレとはちがうんです。古い木造の小学校にある足踏みオルガン。。。 　とにもかくにも甘酸っぱい〈初恋の味〉がするスペシャルなプレンドを函館の街からお届けします。 　トップ•オブ•トップのエチオピア〈アラカ〉をメインに同じエチオピアのDNAの優れた豆をアフタープレンドさせました。上品な酸味、直火式ならではの香ばしさ、冷めてもなお続くマスカットのような風味は部屋中に想いでを残します。ブルースの木、自信の浅煎りプレンド《オルガン》は素晴らしい。口笛ヒューヒューですよ。

　自慢の浅煎り特製プレンドにボクたちは《オルガン》という名前をつけました。それはパイプオルガンでもない、教会にあるハモンドオルガンでもない、ましてや、デジタルのシンセサイザーに組み込まれたソレとはちがうんです。古い木造の小学校にある足踏みオルガン。。。 　とにもかくにも甘酸っぱい〈初恋の味〉がするスペシャルなプレンドを函館の街からお届けします。 　トップ•オブ•トップのエチオピア〈アラカ〉をメインに同じエチオピアのDNAの優れた豆をアフタープレンドさせました。上品な酸味、直火式ならではの香ばしさ、冷めてもなお続くマスカットのような風味は部屋中に想いでを残します。ブルースの木、自信の浅煎りプレンド《オルガン》は素晴らしい。口笛ヒューヒューですよ。

40g×4種お試しセットです。 内容は ①アラカ〈深煎り〉 ②アラカ〈浅煎り〉 ③トミオ・フクダ・ドライオンツリー ⓸グランブルー 　 　トップ・オブ・トップのエチオピアアラカを深煎りと浅煎りで用意しました。まったく同じ豆でも焼き方が違うとこんなふうになるということをお試しください。 　その他2種類の豆についてはサイト内の商品説明をご参照ください。どちらも素晴らしい個性デス。 ※豆の内容を変えることはできませんのでヨロシクお願い致します。